「アンダー・ザ・シルバーレイク」ただの謎解きではない
こんにちは!
richrenです。
今回は、映画のご紹介です。
監督:デビット・ロバート・ミッチェル
主人公のサムが恋した隣人の女性が突如姿を消した。
彼女を探すため彼女の家に侵入した。部屋には謎の暗号が。
突如見知らぬ女が家に入ってきた。隠れつつその女を追跡。
どんどん謎に迫っていくにつれてこの街の謎が現れる。
なぜ彼女は姿を消したのか?この街には何が隠されているのか??
この映画は、何も情報を入れないで見に行きました。
謎解き系の映画は好きなので、非常に楽しみにしていたのですが、ただの謎解きではありませんでした。
えっ??って思う場面もあれば、グロッ。って思う場面もあり、
映画自体よくわからない映画でしたが、十分楽しめる映画でした。
シンプルに謎を解いていく場面があるのですが、(曲の中にメッセージとか地図に隠されているメッセージとか)そこはワクワクしながら見れました。
そういう映画を見るとこの映画にも隠されたメッセージがあるのかな??とか
現実の世界にも隠されたメッセージがあるのかな??って思っちゃいますよね。(笑)
この映画で一番気になったセリフがあります。
某男のセリフなんですが、、
「音楽とか芸術なんて、他人の野心である。」的なことを言っており、
確かにな。その作品のを作った背景の真実なんて本人しかわからないし、その作品に感動してもその背景を知ってしまったら、感動したことに後悔が生まれることもあります。
1つ1つの作品にどう思うかは人それぞれではあるけど、裏では操られていることもあるのではないだろうか?と考えさせられました。
真実を知ってしまったら逆に後悔することもあり、知らなければよかったと思うこともある。
まぁ、良くわからないぶっ飛んでる系の映画でしたが楽しめた映画でしたので皆さんもぜひ見てください。(笑)
でも、U‐15でグロいとかエロいとかもあるのでそういうのが嫌いな方はやめた方がいいかもしれません。
みてこ!!みてこ!!