日本VSベネズエラ 今までが良かっただけに、、
こんばんは!
richrenです。
本日は、サッカー日本代表の試合でしたね!
キリンチャレンジカップでベネズエラと対戦しましたが、
結果は、1‐1で引き分けと言う結果に。
非常にもったいないです。
ハプニングでウォーミングアップが十分にできなかった中でも入りは悪くなかったですし、試合内容から見ても勝てた試合でした。
決めるとこを決めないといけない。この一言に尽きます。
中島選手、堂安選手の前半のチャンスを決め切れていれば、余裕ができ先を見据えたチャレンジができたはずです。
もっと上に行くには、決めていかないと。
1‐1でしたが、見ていて楽しいサッカーは健在でしたね!
中島選手、堂安選手、南野選手の若手トリオは、創造性あるプレーやゴールを常に意識したプレーが相変わらず光っていました。(笑)
てか、森保ジャパンはとりあえず、若い!!
途中出場の北川選手(22)杉本選手(25)伊藤選手(24)と20前半の選手ばかり!
それでも、世界と戦えるレベルの高さです。
試合に話を戻しますと、
ハプニングがありましたが、落ち着いた入り後ろでゆっくり回し、今アップかな?と言う感じで調子を上げていました。
ベネズエラの選手は、前線から追い込みつつコースを消そうとしていましたが、そんなに早いプレスではなかったので、日本の選手たちはじっくりパスを回せていました。
パスの出し入れで相手をはがしつつ後ろから追い越していく形でベネズエラを崩していていく形や今までの試合のように技術の高さゴールへの意識はありましたが、得点には結ばず。
しかし、右からのセットプレーで中島選手のクロスを酒井選手がボレーで合わせ得点。
この中島選手のクロスは、絶妙でした。。軌道、落としどころ完璧。さすがです。
1‐0で前半終了。
後半メンバーチェンジなしでスタートしましたが、正直単調な攻めで相手も徐々に慣れてきた。だんだん相手のボールを持つ時間が長くなり、メンバーチェンジするも変わらずPKで失点。
選手交代して状況が変えられなかったのはもったいないですね。
確かにチャンスがなかったわけでないですが、安定した試合運びと言いますか、試合をコントロールしたいですね。
ベネズエラ相手でしたら今の日本代表ならできると思います。
個人的には、柴崎選手がもうワンステップ上がったら今の日本代表はかなり最強になるのではないでしょうか。
決して今の柴崎選手がダメと言っているわけではなくて、今でも視野の広さパスの技術タイミングの良い追い越す動きなど目を見張るものがあります。
柴崎選手ならもう一段階、二段階上まで行けると思っているのです。
そういうわけで期待しております!!
そして、個人的に今回のMVPは、遠藤選手です。
今回も非常に迷いましたが今回は縁の下の力持ちの遠藤選手にしました。
ポジショニングの良さでセカンドボールを拾うこと相手の攻撃をつぶす動き、交わされてからの戻りの速さなど安定したプレーでチームに落ち着きを与えたということで選びました。
あと、一つ今回の試合で思ったことは、やはりできるだけ早く海外でプレーすることが大事だということです。
今回、途中出場の北川選手の体の使い方を見て思いました。やはり海外でやっている南野選手とかの方が自分より強い相手に対してどうすればいいかと言うことを理解しているんだなと思いました。
北川選手もまだ22歳ですし、ゴール前で魅せた技術の高さには目を見張りました!
ですので、海外に行ってより開花してほしいなと思いました。