REN`s enjoy life

「思いたったらすぐ動く。」そして、アウトプットがんばります。

十五の夏(上)別次元の高校一年生

こんにちは!

 

richrenです。

 

「十五の夏(上)」著:佐藤 優

 

浦和高等学校に入学した優は、入学祝に親から旅行の資金をもらった。優は、塾の先生の影響もあり、社会主義に強い関心を持ちソ連・東欧の一人旅をすることを決意。そして、ペンフレンドであるハンガリー人のフィフィにも会いに行くことに。

高校1年生が一人で旅行をすることさらにソ連・東欧に行くことは誰しもが驚き関心を寄せる。各国での人々との出会いや周りから聞いていたことと実際は違うことなどを肌で感じている。また、各国の食や当時の実情も垣間見ることができる。

 

この一冊を手に取ったときは、尾崎豊かと思いました。(笑)

この佐藤 優さんのことは、恥ずかしながらこの本を手に取って初めて知りました。

なかなか波乱万丈な人生を歩んでいるみたいですね。

ただ平凡な人生よりこのように本にできるような人生の方が私は、憧れるので非常に尊敬致します。

この本は、(上)(下)に分かれていますが、(上)でとりあえず書きます。

 

高校一年生で一人旅。ソ連・東欧を選ぶこと。そして、社会主義に興味を持つこと。

自分とは大違いの人生を歩んでいる。私は、サッカーだけをしていました。(笑)

時代が違うとはいえ、同じ高校生でこんな子がいるとは想像もつきませんでした。

今となっては、この年齢で海外に行っていることが羨ましくてしょうがないです。

こんな経験は、必ずしも誰もが経験できることではないわけで絶対なにかを得られることは間違いないと思います。「可愛い子には、旅をさせろ」ですね。

 

私も早く海外に行きたいです。早くけがを治さなければ、、、

 

でも、優さんは向こうの方々と普通にコミュニケーションが取れていたことや日本のこともしっかり学んでいること。自分にはできるだろうかと恥ずかしくなりました。

 

学があることがより人生を豊かにしてくれるのかなと思いました。

私は、この本をたくさん読むことを通じて学んでいく。

 

そして、私は好奇心を持つことが少ないのかと思うようになってきました。

というか、好奇心はあるけどから夢中になれるほどのその興味を持ったことをやれるかな?という感じでしょうか。

 

毎日、悩みが増えます。(笑)

 

(下)も読み終わったまた書こう。