「ブランド人になれ!」俺って誰かを笑顔にしたかな?
最近、YouTubeでずっと音楽流しているのですが、関連動画でどんどん知らない曲が流れては、かっこいいとかノリやすいとか色々な曲に出会えて日々が楽しくなってきているところです。(笑)
今回は、今更ながら
「ブランド人になれ!」著:田端信太郎
を読みました。
やる気を与えてくれる一冊でした。あと自分にもっと自信を持たないといけないなと改めて感じました。
ブランド人になるということは、多くの人に自分を知ってもらわないといけないのですが、自分は発信することが苦手な人種であり、ツイッターをつぶやくのも恥ずかしさを感じてしまいます。批判されることにビビっている自分がいるのだろうと思います。
しかし、そんなことも言ってられない世の中になりそうなので変えていきましょう。
『「奴隷の幸福」という言葉がある。強制的に、有無を言わさず働かされる奴隷は、不幸のおように見えるけど、自分の頭で何をするべきか考える必要がないので、人はそこに安心を見つけ、幸せを感じる。』
この言葉には、同感です。私は、今このままこの会社で働いていたら人生終わってしまう気がして、仕事を辞めて海外に行こうとしました。怪我して行けずに今は時間だけがある状態です。こうなってみると何をしたらいいんだろうと毎日考えてしまいます。固定給があるわけでもなく、肩書があるわけでもない。辞める前から分かっていましたが、いざこうなってみると毎日焦りを感じている。会社にいたときの方が安心だったなと思います。でも、その分何とかしようとなれますが。
『君は誰を笑顔にしたか?』『「お客様を喜ばせること」、それだけがブランド人の仕事だ。』
自分は誰を笑顔にできているのかなと考えると何もできていないということに気づかされます。どうすれば誰かに喜んでもらえるかを考え続けることが最初の一歩なのかなと思いました。まだ、学生の頃の方が誰かを笑わせることだったり何かしてあげることに必死だった気がします。だんだん自分に余裕がなくなってきてしまったのでしょうか。感謝されることは嬉しい。この感情にもっと素直になろうと思います。
『まずは何でもやってみろ』
これは、成功者の皆さんが共通して言っていることですよね。考えてもやってみないとわからないし、先入観だけで対応していくのは、危険ですよね。自分も気を抜くと考えることを優先してしまっていることがあるので徐々にでも無意識のうちに行動しているような人間になろう。「キャリアを重ねたオジサン連中は、イスにふんぞり返って若い人たちのもとへ降りていこうともしない。」というところは、読みながらそうだよなと思っていたのですが、自分も何も知らずにオジサンになっていたらそうなっていたのかなと思います。
『フォロワー1000人を超えない人間は終わっている。』
自分は、発信することが恥ずかしいと思ってしまい苦手ですが、変わりましょうと決めたのでやりましょう。そして、1つの目標として1000人目指そう。
もし、行けなかったら自分は、終わっているということでおとなしく生きていきましょう。ネガティブ発言、対面では言えないことはつぶやかないように注意しながらね。