REN`s enjoy life

「思いたったらすぐ動く。」そして、アウトプットがんばります。

「ハイスコア~人生は最大限を目指すゲーム~」自由にやりたいか?自由になりたいか?

 

 

「ハイスコア~人生は最大限を目指すゲーム~」著:高崎圭吾

 

 

本書は、一言でいえば、あらゆる自己啓発本を抜粋して一冊にまとめた本です。

ですので、これこそ時間がなくて読書できない方にお勧めの一冊です。

 

 

最低限の生活より最大限の生活の方が面白くない??

 

人としてちゃんとする!

全てに感謝

「感謝」することは、大切なこと。そんなことは、誰もが知っています。

でも、実際に生活している中で何事にも「感謝」できているでしょうか。

この本を読み始めてすぐ高崎さんが「感謝」を大切にしていることが伝わってきました。

時間=命である尊い時間とお金をかけて読むことに「感謝」しており、私たちがこうして生きていられる勇気のある行動を起こしてきた先人たちにも「感謝」をしています。

素直に「感謝」を述べられる人は、相手を尊敬・敬意を持っていることだと思います。

こういう方が成功できるのだろうと思います。成功するための大前提条件でしょうか。

 

約束は守る

「口は嘘つくけど、行動は嘘つかない。」高崎さんの師匠の言葉です。

本質を捉えている言葉ですよね。口では何とでも言えますからね。

有言実行という言葉は、やらないことが前提で不言実行から派生した言葉のようです。

昔は、言わなくてもやっていたということです。

そう考えると有言実行している人はすごいと思っていた自分が恥ずかしいですね。

約束を破る人の約束って守りたくないですけど、約束を守る人の約束は守らないとってなりますもんね。人は鏡です。

今度の人生は、信用のある人が生き残る時代と言われている中で約束を守ることは感謝することと同様に大前提条件でしょうか。

 

 

読書の力

時間の確保

時間がなくて読書ができない人って多いと思います。でも、それは読書をしないから時間がないのです。意味が分からなと思うかもしれませんが、逆の発想です。

お金があると使ってしまう。でも、給料から天引きされたら使わずに済みますよね。時間も同じで時間があると使ってしまうのです。だったら、時間も天引きしちゃおうってことです。

読書の優先順位を上げて、習慣化させてしまえば、読書することができます

どうしても理由をつけて行動しないようにしてしまっている自分がいますよね。それを逆にどうしてもやらないといけない理由に結び付けられたら強いと思います。難しいですが・・・

 

固定概念捨てちゃお!

人は、物事を見るとき勝手に色メガネをかけて見ています。1つの物事を見るとき人は、その物事についてそれぞれ思うことは違ってきます。ということは、みんな現実をあるがまま見ていないことになります。その物事を見るとき、かけているメガネによって見方が変わってくるということです。

メガネのフィルタを透明にするにはどうしたらいいでしょうか。

赤い光、青い光、黄色い光を合わせると黒色ではなく、透明になるのです

ということは、固定概念をなくすには、色メガネをかけていることを自覚し、いろんな色のメガネ(見方)をかけることが必要です。=学びが必要です。

そうすることで見えなかったものが見えたり、気づかなかったことに気づけます。

新しいアプローチの仕方で私自身、固定概念をなくすためにいいイメージを持つことができました。

 

 

自分は、どうなりたいか。

Be-Do-Have

高崎さんが先人からの学びで衝撃的だった本質です。(私も新しい色メガネを手に入れました。)

 

Be(なる)ーDo(する)-Have(持つ)

言い換えると

Be(在り方)-Do(やり方)-Have(成果)

 

どういうことかというと、世の中には、

Have-Do-Be (Haveフォーカス:成果を大事にしている人)

Do-Have-Be (Doフォーカス:やりたいことをする人)

Be-DoーHave (Beフォーカス:在り方を大事にする人)

の3種類の概念で生きている人がいます。

 

Haveフォーカスにすると、何かを手に入れたら幸せになる。

Doフォーカスにすると、やりたいことだけやってれば幸せになる。

Beフォーカスにすると、こうなれば幸せになる。

という幸せを求める違いです。

 

実際どれがいいのか。

1流の人は、Beフォーカスです。なぜか。

やりたいことをすることを否定しているのではなく、やりたいことができるよう理想の状態を作り上げることが先ということです。

すぐにやりたいことをしてしまうとその一つしかできない可能性があります。長期的な繁栄を考えると自由に生きられるシステムを作ることが幸せになれる秘訣ということです。

自由にやるのではなく、自由になるのが先。

自分の中で引っかかっていた何かが解消された感覚でした。本を読むことで新しいことに気づけるのは非常に楽しいです。

 

 

色メガネを透明にしていこう!!

固定概念を取っ払うには、学び続けることが必要であること。本質を見極められること。ということを今まで様々な本から学んできました。今回は、色メガネに例えて色を合わせていくことで透明にすることができる。という面白い例えでより鮮明にイメージできるようになりました。まだまだ先入観であったり、多方面からのアプローチができていないと思うことがあります。本をもっとよんでこ!!よんでこ!!

また、BeーDo-Haveの考え方も新鮮でした。やりたいことに囚われすぎている自分がいたのは確かであるが、やりたいことをやっていたからと言ってお金が増えるわけでもなく生活が豊かになるわけでもないので、本当にやりたいことだけやっていてもいいのだろうかと心に引っ掛かりものがありました。その答えは、ここで解決されたといっても過言ではありません。自由にやることばかり考えてしまっていました。先に自由になろう。自由になるためには、如何すべきかということを考えていかなくてはいけない。

 

 

日本VSキルギス やはり差がありますね。

こんばんは!

 

richrenです。

 

 

日本VSキルギスの試合が行われました。

4‐0と快勝でしたが、課題がはっきりしましたね。

 

 

ベネズエラ戦と同様にメンバー内の差が浮き彫りとなってしまいました。

中島選手、南野選手、堂安選手が出てきたらこんなにも面白くなるのかと改めてすごさを思い知らされました。(笑)

 

決して、前半のメンバーが全然うまくないというわけではないのですが、海外組と国内組の差なのでしょうか、ゴールに向かうプレーの数が違いました。

前半のメンバーにももっと仕掛けてほしかったです。

 

特に伊藤選手は、もっとできたのではないかと思いました。仕掛けて1枚は簡単にはがせていたので、1枚ならず2枚3枚はがせたのではないかと思います。

あとは、決定的な場面を2回外してしまったことは痛いですね。

伊藤選手には、堂安選手のスタメンを脅かす存在になれると思います。(まぁタイプは違うのですが、、)

 

山中選手はキック精度の高さ、持ち前の鋭いシュートがアピールできていましたね。少し、パスのずれパスミスが気になりました。

左SBは、中島選手を軸に考えると長友選手のタイプの方が合うのかなと感じました。

 

 

試合内容的には、前半からキルギスを圧倒した展開でした。

開始早々、山中選手の鋭いシュートで先制しました。(1‐0)

キルギスは、5バックだったので全く前に運べていなかったので、日本としても怖くない状況が続いていました。

DFとMFの間に簡単に入れることができていたので、チャンスは作りやすかったのですが、ダイレクトパスも少なく最後まで崩しきれませんでした。

そんな中、原口選手のFKが相手ゴールキーパーのミスで得点に。(2‐0)

その後も決め切れない展開が続きます。

キルギスは、3バックに変更し徐々に前線にボールを運べるようになりましたが、怖いプレーはなく、前半終了。

 

後半に入るも徐々に日本はチャンスの回数も減り、攻めあぐねる展開に。

後半25分ごろ日本は一気に交代します。

大迫選手、柴崎選手、堂安選手を投入。槙野選手の負傷で吉田選手を投入。

北川選手のオシャレな落としで大迫選手が得点。(3‐0)

その後すぐに中島選手、南野選手を投入。

投入後すぐ、南野選手→堂安選手耶→中島選手の流れで中島選手が得点を決めます。(4‐0)

ここから完璧に日本のペースに。

中島選手、南野選手、堂安選手を筆頭に見るものを魅了するプレーで圧倒し、試合終了。

 

 

 

中島選手、南野選手、堂安選手が出てきてからワクワクが止まりませんでした。

中島選手の言う「楽しむ」と言うことが伝わってきます。

 

 

今回のMVPは、守田選手を選ばせていただきます。

やっぱり中島選手かなと思ったのですが、フル出場の守田選手は常にバランスいいポジショニングで相手の攻撃の芽をつぶしていました。遠藤選手とどちらをスタメンにするか迷うのではないでしょうか。

フロンターレの優勝にも大きく貢献している選手ですし、大島選手とのコンビでやっているので柴崎選手との相性もいいのではないでしょうか。

 

 

来年の1月のアジアカップまで代表戦がありませんが、アジアカップで圧倒して優勝するためにもメンバーの底上げを第1に行ってほしいです。

そして、ワクワクするプレーを見せてほしいと思います。

 

応援しています。

頑張れ!日本!!

 

 

 

 

新世界 変化に対応できるものが生き残る

こんにちは!

 

richrenです。

 

 

「新世界」著:西野亮廣

 

 

西野さんが高校を卒業し、一年で売れなかったら辞めるという思いで大阪に上京した。当時住んでいた目の前に「新世界」という街があったこと。

時代は変化し続けて、これからはどんな新世界が待っているか。と言うこと。

 

 

「仲間に夢を語って田舎を飛び出したものの、実際のところは、何物にもなれないまま終わってしまいそうな不安に毎日襲われて・・。」

大きいことを口にすることは、自分を追い込むために非常に大事なことだと思いました。そして、仲間が背中を押してくれるほど、プレッシャーがかかる。私も今この状態に面しています。

オーストラリアにワーキングホリデーに行くと言って会社を辞めたました。友達も家族も送り出してくれたのに渡豪2日前に怪我をしてしまい、延期。

今この期間は焦りしかないです。

でも、私も西野さんのように今できることを見つけて進むしかないですね。

 

 

「まずやらなきゃいけないことは「お金は汚い」というイメージを捨てる。」

世の中にはお金を儲けることしか考えてない人がいますし、そうなってくると自分自分の状態になってしまいます。お金が人を変えてしまうようなこともあり、お金へのイメージは悪くなっていくのでしょう。

でも、本質はお金が悪いイメージではなく、お金の使い方の部分だと思います。

このイメージを捨てることで挑戦できる身体になれるみたいです。

誰かを助けるときにもお金があれば助けられることもあるので、私はお金持ちになります。

 

 

キューブリックが描いた未来に心を奪われた子供達がキューブリックが描いた未来を形にした。」

「心を奪えば奪うほど魅力的な未来予想図は現実化する。」

未来にあってほしいものを具現化することでそのイメージをみんなで共有できる。これは、ものづくりにおいて大切なことかなと思います。

キューブリックが描いた未来は、キューブリックが未来はこうあってほしいという願いであって、それに魅了された人々の願いでもあるのかなと思います。

夢をイメージできること夢を共有できることは、何かのきっかけになりそうな気がします。

 

 

今回の本で、やっぱり大事だなと思った2単語があります。

「情報」「本質」です。

 

 

「情報」

情報に関しては、堀江貴文さんも仰っていましたが、これからは情報社会なわけで情報をできるだけ多く浴びることが必要みたいです。

西野さんも「踏み出しても殺されない「情報」という武器だ。」と仰っています。

多くの情報を浴びて次はどうなるかがわかれば、一歩を踏み出す不安を少なくすることができます。

情報を浴びれば浴びるほど視野が広がるし、行動力にもつながるなと改めて感じました。

 

「本質」

西野さんは本質を見抜くことを怠らないといいますか、本質を見抜く大切さを知っているのかなと思いました。

お金の話をするときもお金とは何なのか、その背景を見ていくことで信頼と言う本質を軸に他の展開へと発展させていっています。このように本質を見抜くことで新たなアイデアだったり、解決策であったり、何かのきっかけを見つけられるのかなと思いました。

 

 

 

最近、西野さんの本であったり出演番組であったりを見ることが多かったのですが、今回の本を読んで思ったのは、大体の内容は、聞いた読んだことある内容でした。(堀江さんの本もそんな感じですよね!)ですので、復習感覚のような感じですね。でも、本質のこととか信用が大事とか改め考えるきっかけになりましたし、時間をおくと感じ方が違って新しい発見があったり、充実して読むことができました。

あと、この本で一番感じたのは、今までなんで西野さんは好感度が低かったのだろうと思うほど、良いひと優しい人だなと思いました。

 

 

 

 

日本VSベネズエラ 今までが良かっただけに、、

こんばんは!

 

richrenです。

 

本日は、サッカー日本代表の試合でしたね!

キリンチャレンジカップベネズエラと対戦しましたが、

結果は、1‐1で引き分けと言う結果に。

 

非常にもったいないです。

ハプニングでウォーミングアップが十分にできなかった中でも入りは悪くなかったですし、試合内容から見ても勝てた試合でした。

決めるとこを決めないといけない。この一言に尽きます。

中島選手、堂安選手の前半のチャンスを決め切れていれば、余裕ができ先を見据えたチャレンジができたはずです。

もっと上に行くには、決めていかないと。

 

1‐1でしたが、見ていて楽しいサッカーは健在でしたね!

中島選手、堂安選手、南野選手の若手トリオは、創造性あるプレーやゴールを常に意識したプレーが相変わらず光っていました。(笑)

てか、森保ジャパンはとりあえず、若い!!

途中出場の北川選手(22)杉本選手(25)伊藤選手(24)と20前半の選手ばかり!

それでも、世界と戦えるレベルの高さです。

 

試合に話を戻しますと、

ハプニングがありましたが、落ち着いた入り後ろでゆっくり回し、今アップかな?と言う感じで調子を上げていました。

ベネズエラの選手は、前線から追い込みつつコースを消そうとしていましたが、そんなに早いプレスではなかったので、日本の選手たちはじっくりパスを回せていました。

 

パスの出し入れで相手をはがしつつ後ろから追い越していく形でベネズエラを崩していていく形や今までの試合のように技術の高さゴールへの意識はありましたが、得点には結ばず。

しかし、右からのセットプレーで中島選手のクロスを酒井選手がボレーで合わせ得点。

この中島選手のクロスは、絶妙でした。。軌道、落としどころ完璧。さすがです。

 

1‐0で前半終了。

後半メンバーチェンジなしでスタートしましたが、正直単調な攻めで相手も徐々に慣れてきた。だんだん相手のボールを持つ時間が長くなり、メンバーチェンジするも変わらずPKで失点。

選手交代して状況が変えられなかったのはもったいないですね。

確かにチャンスがなかったわけでないですが、安定した試合運びと言いますか、試合をコントロールしたいですね。

ベネズエラ相手でしたら今の日本代表ならできると思います。

個人的には、柴崎選手がもうワンステップ上がったら今の日本代表はかなり最強になるのではないでしょうか。

決して今の柴崎選手がダメと言っているわけではなくて、今でも視野の広さパスの技術タイミングの良い追い越す動きなど目を見張るものがあります。

柴崎選手ならもう一段階、二段階上まで行けると思っているのです。

そういうわけで期待しております!!

 

そして、個人的に今回のMVPは、遠藤選手です。

今回も非常に迷いましたが今回は縁の下の力持ちの遠藤選手にしました。

ポジショニングの良さでセカンドボールを拾うこと相手の攻撃をつぶす動き、交わされてからの戻りの速さなど安定したプレーでチームに落ち着きを与えたということで選びました。

 

あと、一つ今回の試合で思ったことは、やはりできるだけ早く海外でプレーすることが大事だということです。

今回、途中出場の北川選手の体の使い方を見て思いました。やはり海外でやっている南野選手とかの方が自分より強い相手に対してどうすればいいかと言うことを理解しているんだなと思いました。

北川選手もまだ22歳ですし、ゴール前で魅せた技術の高さには目を見張りました!

ですので、海外に行ってより開花してほしいなと思いました。

十五の夏(上)別次元の高校一年生

こんにちは!

 

richrenです。

 

「十五の夏(上)」著:佐藤 優

 

浦和高等学校に入学した優は、入学祝に親から旅行の資金をもらった。優は、塾の先生の影響もあり、社会主義に強い関心を持ちソ連・東欧の一人旅をすることを決意。そして、ペンフレンドであるハンガリー人のフィフィにも会いに行くことに。

高校1年生が一人で旅行をすることさらにソ連・東欧に行くことは誰しもが驚き関心を寄せる。各国での人々との出会いや周りから聞いていたことと実際は違うことなどを肌で感じている。また、各国の食や当時の実情も垣間見ることができる。

 

この一冊を手に取ったときは、尾崎豊かと思いました。(笑)

この佐藤 優さんのことは、恥ずかしながらこの本を手に取って初めて知りました。

なかなか波乱万丈な人生を歩んでいるみたいですね。

ただ平凡な人生よりこのように本にできるような人生の方が私は、憧れるので非常に尊敬致します。

この本は、(上)(下)に分かれていますが、(上)でとりあえず書きます。

 

高校一年生で一人旅。ソ連・東欧を選ぶこと。そして、社会主義に興味を持つこと。

自分とは大違いの人生を歩んでいる。私は、サッカーだけをしていました。(笑)

時代が違うとはいえ、同じ高校生でこんな子がいるとは想像もつきませんでした。

今となっては、この年齢で海外に行っていることが羨ましくてしょうがないです。

こんな経験は、必ずしも誰もが経験できることではないわけで絶対なにかを得られることは間違いないと思います。「可愛い子には、旅をさせろ」ですね。

 

私も早く海外に行きたいです。早くけがを治さなければ、、、

 

でも、優さんは向こうの方々と普通にコミュニケーションが取れていたことや日本のこともしっかり学んでいること。自分にはできるだろうかと恥ずかしくなりました。

 

学があることがより人生を豊かにしてくれるのかなと思いました。

私は、この本をたくさん読むことを通じて学んでいく。

 

そして、私は好奇心を持つことが少ないのかと思うようになってきました。

というか、好奇心はあるけどから夢中になれるほどのその興味を持ったことをやれるかな?という感じでしょうか。

 

毎日、悩みが増えます。(笑)

 

(下)も読み終わったまた書こう。

人生波乱万丈

こんにちは!

 

richrenです。

 

人生って波乱万丈ですね。

 

私は、大学を卒業して某不動産会社に入社しました。

不動産会社って残業とかやっぱり多いのかなと思っていましたが、その通りですね。

残業は当たり前。みなし残業。ボーナスもこんなもんかと。歩合もほぼなく。

なかなかだなぁ~。と思い、自分自身この先のことをいろいろ考えいることになったのです。

いろいろ本を読んだり、いろんな人の話を聞いたり、どうしていくのがいいのかなと。

 

やりたくて入ったというわけではなかったので、この仕事はやめようと決心しました。

でも、次は何をしようと考え、考えた抜いた結果。やりたいこともない今の状況で転職してもまた今と同じになってしまうのではないかと思い、やってみたいことをとりあえずやろうということに。そして、、、、海外に行くことを決意しました。

 

海外に行くといっても旅行とか留学とかいろいろあります。

自分にはどの選択肢がいいのかと思いながら調べているとワーキングホリデーというものが!

 

ワーキングホリデーと言うのは、1年間のビザが貰えて、働いても勉強しても何してもいいよと言うものです。

やりたいことをやるという自分にぴったりのビザだと思いこれで行くことに。

 

ワーキングホリデーのビザを取得できる国は限られており、カナダとかオーストラリアとか、、、オーストラリアにしよう。

 

決まったらすぐ行動で退職して1か月ほど情報収集や手続きをしていざ今日11月13日に渡豪!!

だったのですが、事件は2日前に起きました。

 

私は、趣味でサッカーをしており、地元の社会人チームに入っているのですが。

11月11日は割かし大事な試合がありました。その試合中に一瞬膝がとんでもない方向に向いてしまったのです。脱臼です。

 

かなり痛かったです。救急車で近くの病院に搬送され診てもらいましたが3週間ギブス固定で。と言われ、終わったーーー。

今までの準備が全てパーになってしましました、

飛行機も宿もすべてキャンセル。泣きたい。。

 

友達にも送別会してもらったのに情けない。。

 

そして昨日、家の近くの病院で診察を受けに行ってきました。

そうしたら、「前十字靭帯断裂の可能性があるよ。」と言われました。

えっ、前十字靭帯断裂って聞いたことあるぞ。・・・スポーツできなくなあるやつじゃないか?

 

もし、断裂していたら手術しないとサッカーもできない状況まで追い込まれてしまいます。

MRIの結果ですべてがわかるみたいですので、その結果を待つのみです。。。。。。

 

怖い。

 

 

「「学び」を「お金」に変える技術」自己投資の必要性。

こんにちは!

 

richrenです。

 

今回は、本紹介です。

「「学び」を「お金」に変える技術」

著:井上裕之

 

 

学ぶことがどれだけ大事なことを教えてくれる一冊。学ぶこと自己投資することが1億円プレーヤーになるために必要なこと。

自己投資するための出費は必要だが、自己投資にならないことへの出費は、浪費でしかない。

人の役に立ちたい、社会貢献したいと思うことができなければ、1億円プレーヤーにはなれない。

 

 

自己啓発本を読むと直結して自分のことを考えやすくなるので、見つめ直しやすいです。でも、少し前とあんまり変わってないなと言うことに気が付いてより焦ることもあります。人はすぐに変わらないと思うし結果が出てくるのは結構後だったりする。でも、焦ってしまうのは事実である。焦りをいい方向に持っていければモチベーションも高く維持できると思いました。

 

今回の本は、今までいろんな本を読んできた復習+捉え方の違いを知れました。

井上さん自身が学ぶことに楽しさを覚えていることが伝わってきましたし、セミナーに行くことでモチベーションを上げるスタイルのようです。

私自身は、本によってモチベーションを上げるスタイルですので、その部分には新しく視野が広がりました。ですので、実際にセミナーに足を運んでみようかなと思いました。

 

 

今回も文章を抜粋しつつ思ったことをご紹介します。

「人間は考えた通りの人間になる」(アール・ナイチンゲール

最近、私は人ってみんな演技しているのではないだろうかと思います。周りからこう見られたいからこういう発言をしたり、こう見られたいからこういう行動をとったりするのではないだろうかと。自分の憧れるあの人みたいに思われるには、こういう発言をするとか自然と真似していく、それに個性がプラスされて「その人」になるのではないか。でも、系統的には、似てくる。そんな気がしています。(笑)

 

人間の行動はその人がそう考えたからこの行動をした。と言うように思ったことが実現化しただけです。ですので、「思う」と言う部分が大事になってくるのです。思うこと=想像力は、無限大なのですからいい方向へもっていくにはどう思うかです。

 

 

「私の視線がとらえているは、今よりさらに発展していき、今よりもさらに豊かになっている未来の自分像だけです。」

やはり、このイメージ。想像力が大事のようです。「バカと付き合うな」でも出てきましたが想像できることが成功への大事な道筋のようです。

そして、想像力を鍛えるには、知識と経験を豊かにしていくこと。これをひたすらやるしかないですね!!

 

 

「常に本気で生きる。明日はないというという気持ちで取り組む。」

以前からこの言葉は、生きる上で大事なことだと思っていたのですが、この言葉を忘れてしまっていた自分がいました。思い立ったらすぐ動け」と言うことを考えすぎてやりたいことが見つかっていないとき(今という時間)に何しようと考えているだけで何もしていない。これじゃ意味ないなと気づきました。これに気づけたことは自分の中で非常に大きなことだと思います。意識の中に埋め込んでおきたい言葉です。

ありがとうございます。

 

 

「人が交わった人々から影響を強く受ける生き物」

交わる人が大事と言うことは、どういう人と出会えるか。環境が大事になってきます。

どういう環境に身を置くかで自分の成長できることも違いますし、スピードも違うと思います。

今の自分にはどういう環境に身を置くべきか?

私は、自立する。自信を持つ。視野を広げる。これを伸ばすために過酷な状況に身を置くため、海外に行こうと思います。

 

 

「周囲に学んでいることをカミングアウトすると引っ込みがつかなくなり、途中でやめるとか、放り出すとかできなくなり、モチベーションを維持できるという効力も期待できる。」

これには、非常に同意ができます。実際に私も感じていることだからです。

海外に行くと決心して周りの人に話すとこれでいかなかったら俺ダサいなとか何やってんだろとか思うし、行かないわけには行けないですね。(笑)

言ったら言ったで、すぐ帰ってきてはただの旅行になってしまうので、なんも意味なくなってしますので、すぐに帰ろうとは思えない状況を作り出すことが大事です。周りの人に言うことでこの問題も解決されます。

 

 

「最高のビジョンは社会福祉に生きること」

私は、人の役に立ちたいとか社会貢献したいとか思えるようになれるのかな?と思います。自分の目標を見ても「思いたったらすぐ動け」「人生楽しむ」「お金持ちになる」と全部自分のことになっています。人に感謝されることとかすごく気持ちがいいですしいいことだなとは思うのですが、自分の人生で楽しむには、やりたいことをやったり知ることが大事なのかなと考えてしまいます。心から誰かのために生きるという目標を掲げられるのか。これが最大の課題になりそうです。

今は、今の目標を達成するために生きていこうと思います。

 

 

 

やってこ!!やってこ!!