「はじめてのたっせい」~まだまだこどもよ~
こんにちは!
richrenです!!
今まで何もやってこなかった私ですが、
堀江貴文さんの本に出会い、私が初めて熱中して継続して達成できたことを紹介します。
(会社からの圧もありましたが(笑))
「はじめてのおつかい」ならぬ「はじめてのたっせい」です。(笑)
それは、宅地建物取引士を合格したことです。
宅地建物取引士とは・・・
不動産を取引するにあたって、下記の項目をする際に必ず必要になってくる資格のことです。
・重要事項説明
・重要事項説明書への記名・押印
・37条書面(契約書)への記名・押印
・不動産業者の事務所には、5人に1人の割合で宅地建物取引士を置かなければなりません。
国家資格なので、一度取得出来たら一生ものです。
しかし、年に1回しか試験がなく、受験者の上位15%の方しか合格できないという現実もあります。
講習を受けて合格すると5点免除(5点もらえる)できるという最強の技もあります!!
聞く話によれば、年々難しくなっているそうです。
私が合格できたのは、2017年です。
大学4年生の時に一度受けているので、2度目の受験で合格しました。
嬉しかったです。。(泣)
1回目(2016年) 合格ライン35点 本番27点(5点免除なし)
2回目(2017年) 合格ライン35点 本番38点(5点免除あり)
合格して思ったのは、やればできるんだな!!
ということです。
1回目の受験でもしっかりとコツコツ継続してやれば合格できたんじゃないかと後悔しました。
そしても1つ、
最初は、きついけどそこを乗り越えたら、楽しくなってくるということです!!
最後のほうは、ぶっちゃけ問題を解くことが楽しくて「早く問題解きてぇ~」ぐらいに思っていました。(笑)
あっ、あとライバルの存在も大事かも。。(笑)
仲の良い同期たちがめちゃくちゃできていたので焦っていました。(笑)
勉強に関しては、いろんな本やネットに勉強法とか書いてありますけど、結局のところやるかやらないかだけだなと思いました。
私は、ほぼ毎日数十分でも参考書を読むか問題を解くかをやるようにしていました。
そうすると、同じような問題ばっかり出てきて「またこれかと」問題を覚えてしまいます。
そうなると勝ちですよね。
私が使った参考書は「らくらく宅建塾」シリーズです。
・参考書1冊
・パート毎に分かれている問題集4冊
・まとめの問題集1冊
参考書をひたすら読む
↓
パート順に問題を解く
↓
わからないところを参考書で確認
これをひたすらやり続けて、
最後にまとめの問題集をひたすらやって合格しました。
こんな私が合格できたので、皆さんもやればできます。
できないのはやらないだけです。
「めんどくさいな」「だるぅ~」と思う時もあると思いますが、どうかそこを乗り越えてください!!
そこは、もう自分次第ですので!!
最後にこれだけは言わせてください!!
小さなことでも何か成し遂げると自信がつきます!!
これは、本当です!!
私もこれからどんどん挑戦していきます!