本って面白い!
こんばんは!
richrenです。
最近、本を読むのが楽しくたまらないです。(笑)
と言うことで、今回も本紹介をします!
「多動力」著:堀江貴文
「石の上にも三年」という言葉があるように一つのことをコツコツと頑張ることが美学であり、大切なことでした。
しかし、時代は変わりました。
垂直統合型モデルから水平分業型モデルに変わり、様々なものを取り入れていかないと置いて行かれてしまいます。
垂直統合型モデルとは
テレビ業界のように各局でテレビ制作から電波送信までを行い、チャンネル数も限られた数で決まってしまっている寡占状態にあります。まるで、縦の壁が存在してしまっています。
水平分譲型モデルとは
インターネットのように様々なアプリ(電子書籍、ゲーム、ツイッターなどなど)を作り出せる環境でどんどん新しいもの、改良されたものが出てきます。みんながオープンイノベーションな状況です。
ですので、飽きてほかのことやっていくことはいいことに変わりつつあります。
「多動力」が必要です。
1つのことに猿のようにはまり、鳩のように飽きる。
1度何かにはまれば、、ある程度のことは身につきます。100%ではく、80%で十分なのです。
飽きたら次のことにはまり。と続けていけば、たくさんのことをできる人になれます。価値のある人になれるのです。
と言う感じの本となっています。
堀江さんの本は、物事をズバズバ言うので読んでて非常に面白いです。
ただ、ズバズバ言うだけでなく、的を射た意見で決まった固定概念を覆すことが面白いと感じる要因なのだろう。
私は、本だけでなく映画でも予想していなかった展開になるものが大好きです。(笑)
納得できる部分が多くて、「思いたったらすぐ行動」を続けていこうと思うことができました。
でも、1点だけ、納得できなかったあります。
それは、目的・目標はいらない。という点です。
目標を持つことはモチベーションを上げる意味でも大事だと思うのですが、堀江さん曰くいらないみたいです。(語弊があるかな??)
24時間ずっと好きなこと、はまっていることに熱中できていたら目標なんていらない。その考え方もいいと思いますが、現時点では、私はそこまで行けないなと思いました。
いろんな本を読んでいくといろんな考え方に触れることができて楽しいです。
もっと
よんでこ!!よんでこ!!